電話もスキル、一度見直しを①
今日もちょっと違う視点から。
皆さんの職場はよく電話を使いますか?
私も仕事柄、仕事中に大変よく各部署から電話をもらいます
(この1週間数えてみたら、平均30件/日でした)
そんな頻回に電話をもらう側からこそ見える景色:電話マナー
改めて電話マナーを皆さんと一緒に考えてみようかと思います
(自分もついついやってしまうという意味で自戒を込めて…)
ホリエモンの「電話してくる人とは仕事するな」
これは極論ですが、大事なことも端的に指摘してくれています。
電話はその人のやっている作業を止めている
=人の時間を使っている/奪っている
ということです。
改めて、コミュニケーションツールを整理してみますと…
対面:時間と空間を相手と同一にしないといけない。そのため、面倒な反面、相手の表情を含めた様子を見られ、細かいニュアンスを伝えられるなどのメリットがありますね。
一方、
電話:時間は相手と同一にしないといけないが、空間を同一である必要がない。そのため気軽な反面、相手の表情や相手の置かれている情報がわからないなどのデメリットがあります。
この電話のデメリットを忘れた対応が、
相手をイラつかせるものと大元です。
ここにもあるように
電話できる状態か確認しない、単刀直入に目的を言わない
話す内容をまとめないで電話してくるなどの際には
私自身も不快感を感じることが多々あります。
(…って、私が電話かけるときもこのミスを
うっかりしてしまうことがあります…懺悔…)
では、相手を不快にさせない具体的な電話術って何でしょう?
この辺りは明日以後に。
日々是勉強!