番外編 ~HANDS-FDFを終えて~
今日も番外編です。
管理人からの自身の近況報告です。
一部の方にはお伝えしておりましたが、
亀田ファミリークリニック:館山の院長である
岡田唯男先生が、約1年単位で複数回に分けて開催している
私塾:HANDS-FDFという、
指導医(正確にはfaculty development)
のセミナーに通っていました。
ここで様々なことを学びました。
・プレゼンテーション
・医学教育計画の基本
・ファシリテーション
・チームビルディング
・リーダーシップ
・交渉術
・評価技法
・スモールグループディスカッションの技法
などなど
しかも、ここでは
座学で終わる(≒知っている)だけは意味がない
行動して初めて意味を成す
ということを徹底して、何を行動に移したかを問われ続けました。
(参考:Miller pyramid)
この1年、
管理人がものすごい勢いでいろいろなことにチャレンジして、
行動に移すきっかけになったのが、このHANDSでした。
そして、ようやくこのHANDSを修了することができました。
行動に移してなんぼ!
どんどんこの学びを実行&他の人にも広めていこうと思ってます。
(↑HANDSというセミナーから芽生える自分をイメージして…)
最終的には患者・社会に貢献するために。。