どこでも、誰とでも?!
- 俊一 柴崎
- Jun 28, 2019
- 3 min read
あなたはこの1ヶ月、
『この本、超勉強になってさ~』という本に出会いましたか?
一見、医療とは無関係という本を扱いながら、
「でも、やっぱり役立つよね」というものをご紹介。
それが週1回の徒然読書感想コーナーのコンセプト。
皆さんに「おぉ、この本、勉強になったわー」という一冊をお届けできたら。。
さて、今日は
どこでも誰とでも働ける
という本のご紹介です。
フリーランスである管理人はいついかなる時でも転職できるよう準備している(…つもり)ですが、そんな私にうってつけ?!なタイトルだったので読んでみました。

https://www.lifehacker.jp/2018/06/book_to_read_business_tenshoku.html より引用
タイトルからすると
「人脈ずつの本?」という印象も受けますが、異なります。
基本的には
①どんな職場でも周囲から評価される人材を目指す
②今の世の中、好きな場所にいながら、気の合う人と巡り合って必ず働ける
ということをコンセプトに
それを達成するために
12の会社を転職した筆者が、それぞれの会社から学んだ”これからを生きる”ためのルール・コツ
をあれこれご紹介するというものです。
この筆者:尾原さんは、マッキンゼー・Google・楽天・リクルートなどの有名会社の勤務経験が複数あり、
①を象徴するがごとく、リクルートには「戻ってきてくれ」といわれ、やめた後にも再就職し、
②を体現するがごとく、現在はシンガポール・バリ・ベルリン・シリコンバレーなどをあちこち訪れては仕事する
というスタイルなんだとか
(おぉ、すごい…)
さて、そんな筆者が、
上記を達成するためのコツを色々紹介してくださっているのですが、
今日はその中の1つだけご紹介。
リクルートで言われる「仕事には青い力と赤い力がある」というフレーズ
これは、仕事には大きく2種類あり、
A:まずは試しに運用し、修正、運用し、修正…(PDCAのDCをひたすら早く繰り返す)という仕事とその能力(それを”青い力”と呼ぶのだそうです)
B:こだわりを持って十分に練り上げてからスタートする仕事とその能力(それを”赤い力”と呼ぶのだそうです)
これを「2つ意識して使い分ける」のが大事とのこと。
確かになーと思いますね。
よく”今は世の中の回転が早いので、早くプロジェクトを動かすのが大事”という青い力がもてはやされていますが(特にIT業界など)
一方で、ちょっと前に流行った(失礼、今も流行ってる?)高級炊飯器:バーミキュラ
これは発想から実際に販売まで数年かけて、徹底的にこだわり抜いたものを作ってから夜に出して成功している典型です(その意味で赤い力と製造業は相性がいいのでしょう)
どちらの力も得意なシチュエーションがあり、それを使い分けるのが大事。
みなさん、あるいはみなさんがいる組織では、青い力だけ、赤い力だけに偏っていませんか?
実際、これを踏まえて、私:管理人はプロジェクトを大きく2つに大別して実際の仕事でも動かし方を変えるようにしました。まずまずの手応えです。
他にも「おぉー、なるほど」という仕事のヒントが詰まったこの1冊
是非、手にとって読んでみることをオススメします!