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KYギャップ
インホス-プレホスの相互理解のお話を続けます 昨日までの話題はこちら さて、インホスとしては、 救命士がどんな環境でトレーニングしているのか どんな本が教科書として扱われているのかは 是非知るべきだと感じています。 …というのも、...


救命士と一般隊員
お互いの溝を減らして、連携・定着していくには 他分野(外国人就労)において、言語の問題もさることながら、 互いの文化を理解しあおうという姿勢が報告されている プレホスーインホス連携にも応用できそうだ というお話を昨日しました さて、インホス代表の医師の立場から、...


冬に多い疾患?!
急に寒くなってきましたね 冬の到来… 医療者だと病院にこもることが多いので、 風景で季節を感じることが少なくなり…(あぁ、悲しきかな) 対応する患者さんの疾患で季節を感じることが時々あります。 さて、今日は、救命士さんや研修医向けです。...


大腿骨近位部骨折になぜこだわるか?
ここまで複数回にわたって、頚部骨折、正確には大腿骨近位部骨折(頚部骨折+転子部骨折)について扱ってきました。 なぜ、総合内科のくせに、ここまで近位部骨折にこだわるのか?(ちなみに、他の骨折全般は大して詳しくありません・。。) この辺りを今日はみなさんと共有したいと思います。...


高齢者の転倒外傷を科学する②
昨日に引き続き、救命士や病棟看護師、研修医に向けてです。 高齢者の転倒でよくある、大腿骨頸部骨折を疑うには?(その②) というお話です。 さて、シリーズ2回目も簡単な身体所見で疑うには?を行います ずばり、active SLRができるかを見ろです (Am Fam...


高齢者の転倒外傷を科学する①
今日は救命士や病棟看護師、研修医に向けてです。 高齢者の転倒でよくある、大腿骨頸部骨折を疑うには? というお話です。 手術が必要×高齢者に高頻度 =転んだ高齢者の初期対応をしうる人は誰でも知っておくべき! さて、シリーズ1回目は身体所見で疑うには?(その①)...


立場の弱い医療スタッフにエンパワーメントを
立場の弱い医療スタッフにエンパワーメントを! 改めて記載ますが、このブログのヴィジョンです。 具体的には、 研修医や看護師、救命士の医療スタッフの人が それぞれ専門性があるのに立場があまりに弱く、 それぞれの意見が述べられないシーンをこの地域にきて 多数見受けます。...


若手医師、救命士向けのブログ はじめました
管理人:柴﨑です。 ”医療の質改善には数が必要 ”という信念の下、 医療の下支えをしてくれている、若手医師や救命士の方に向けてのブログを作ることにしました。 救急や病棟、プレホスピタルの現場、後進指導で役立つような技術 ・知識(特にフレームワーク)を、他のブログとは一線を画...
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